腕時計3回シリーズの 第三弾 😺
はじめに
先の投稿で、スマホの出現による従来型腕時計の存在意義について考察しました。さらに、台頭してきたスマートウォッチのAppleWatchと中華Watchを取り上げ、それらの長所短所を調べました。
AppleWatchのいくつかの欠点は安価な中華Watchで補完することが可能ですが、中華Watchは視認性と操作性に難があります。
そこで、本稿はその続編として、現実的な解決策を追求しました。
Duffy(The Disney Bear)
スマートウォッチ最適化に貢献したのが、ミニーがミッキーのためにつくったテディベアのDuffy!
いっしょにいるとハッピーになれます。
ボクもハッピーになりました😺
スマートウォッチに必要な機能
これは人それぞれ違うでしょうが、ボクの場合は三つの必要条件があります。この三つの条件とそれに対するAppleWatchと中華Watchの状況は以下の通りです。
1️⃣歩数の表示
視認性良好な歩数の表示が必要。歩数と同時に心拍数や運動量などの情報を表示することは避けたい。→中華Watchはこの条件を満たすも、AppleWatchは歩数のみの表示ができません。
2️⃣音楽再生アプリの制御
再生• 停止、音量変更、曲の送り• 戻しが必要。→操作性は画面の大きいAppleWatch(写真左)の方が優れていますが、中華Watchも及第点です。
3️⃣バッテリーの持ち時間
一週間程度、充電することなく使用したいです。→AppleWatchは、基本毎日充電が必要。自宅では睡眠時に充電するため、1日1回の充電までは許容範囲とします。一方、中華Watchのバッテリーもちは約3週間です。
AppleWatchに歩数を単独表示
ここで、冒頭に紹介したDuffyの登場です。
DuffyがAppleWatchの愁事を解消してくれました。
下記アプリをインストールしてコンプリケーションでDuffyを指定します。
すると、歩数がスッキリ、ハッキリ表示されました。
結論 〜腕時計の使い分け
以上の検証と改善により、3種の腕時計を使用環境により使い分けることとしました。
自宅では操作性に優れるAppleWatch(写真左)、3日以上の外出時にはバッテリーもちの良い中華Watch(写真中)、そしてフォーマルな場面では従来型腕時計(写真右)。
スマホ、腕時計、オーディオプレイヤーの連携が強化され使い勝手が快適になりました😊
現代時計事情【1/3】、【2/3】はこちら
↓ ↓
⌚️現代時計事情【1/3】 〜スマホの出現と従来の腕時計 - こに〜 の ざれごと
⌚️現代時計事情【2/3】 〜理想のスマートウォッチ - こに〜 の ざれごと