腕時計3回シリーズの 第ニ弾 😺
スマートウォッチは便利だよ!
AppleWatchの愁事
外出時にスマホが必携となり、フォーマルな場以外ではスマートウォッチを装着するようになりました。
現在、iPhoneを帯同しているので相性の良いAppleWatchを装着することもあります。
でも、AppleWatchには下記のような欠点があります。
①充電の手間
バッテリー持ちが良くありません。基本的に毎日充電です。購入直後はもう少し耐久性がありますが経時変化によりいずれ毎日充電は必至です。そのため、長期外出時には特殊な充電装置を携行しなければなりません。
こんなの持ち歩きたくないよね
②価格が高い⁉️
1000万円を越える高級カスタマイズ品もあるらしい🙀
特殊な高級品を別にしても、AppleWatchの標準的な価格は4万円程度です。
2015年購入した中級品でも46224円(税込) (AppleWatchは2015年4月発売開始)
後述する、そこそこ使える中華製安価品と比べてコスパ悪すぎです。
リンゴ(Apple)は追い剥ぎのような商売⁉️
③歩数の表示ができない
歩数のデータを単独で取り出して表示できません(後日、サードパーティのアプリで解消しました)
AppleWatchは活動量計として、心拍•血圧センサー、睡眠の評価、血中酸素濃度測定など様々な機能を備えています。
でも、日常では血中酸素濃度、血圧などの情報は不要です。これらの情報が必要なのは、患者が生死の境をさまよっている時の担当医くらいです。
なので、一般ユーザーに身近で必要な歩数のみを表示できるようにして欲しいです。
以上のAppleWatchの3つの愁事を解決してくれるスマートウォッチはないだろうか?
中華製スマートウォッチ
これ3500円です。
写真右は白い着せ替えベルト(140円)を装着
歩数も単独で表示可能です(写真右)
スマホとの連携での機能は、
▶︎LINEなどメールアプリの通知
▶︎電話の着信を知らせる機能
▶︎天気情報のチェック
▶︎音楽再生アプリの音量、再生、停止などの操作
…等々、結構多機能です。
また、AppleWatchがほぼ毎日充電しなければいけないのに対し、これは1回の充電で20日間ほどもちます。実際に使用してみると、フル充電から29日後に電池残量が5%になりました。
更に、AppleWatchが歩数のみの表示ができないのに対し中華製はこれが可能です(上の写真右)
Apple Watchの3つの欠点をすべて解消しています!
なら、AppleWatchいらなくね?
ところが、中華Watchにも重大な欠陥があります。
画面が小さく視認性と操作性に劣ります。これはかなり深刻な欠点です。
現実的な解決策
かようにAppleWatch、中華Watch共に長所と短所を備えています。
スマートウォッチに求める機能は各人各様です。
ボクが欲しい機能は…
▶︎バッテリーの持ちが良いこと(一週間くらい)
▶︎歩数計の機能を持っている
▶︎スマホの音楽再生アプリの各種操作が可能
▶︎メールや電話着信の通知
などです。そして、これらの機能がそこそこな操作性と視認性を備えていることです。
そこで、理想のスマートウォッチ目指して二つの商品をうまく使い分けることが必要になります。
その具体的な方策を確立して、後日、本稿に続く第三弾として投稿したいと思います。
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