戦後最悪と言われている日本とK国の関係。政治的見解はさておき、K国の言動があまりにも荒唐無稽なのでちょっとビックリです。
旭日旗問題
日本が東京五輪に出場するゴルフ代表チームのユニホームを公開しました。
これに対しK国メディアが一斉に「日本の軍国主義を象徴する旭日旗を形象化したものだ」と非難しました。
公開されたユニホーム
また、K国で日本の「鬼滅の刃」旋風が吹き荒れる中、K国の反日勢力から「主人公である炭治郎の耳飾りが旭日旗だ！」との抗議があり炭治郎の耳飾りが修正されました。
結局、赤と白のストライプや放射線状のデザインは無条件に旭日旗になってしまいます。
K国は日本が旭日旗を類推させるものを取り下げないなら東京五輪をボイコットすると息巻いています。
竹島問題
K国は、日本政府が東京オリンピックのホームページで表示している竹島を含む（?）地図にも強く抗議しています。
この地図の竹島、表示と言えるほどの視認性はありません。
それに、現在実効支配している竹島を争点として取り上げることはK国にとって得策ではないと思うのですが…
K国は「日本が最後まで地図の修正を拒むなら、東京五輪をボイコットしなければならない」と五輪不参加を示唆しました。
日本が応じなければ…
日本が旭日旗モドキを取り下げなかったり、竹島の地図を修正をせず、かつ東京五輪が開催されたなら…
K国は本当に東京五輪をボイコットするのでしょうか?
それとも土壇場で日本が譲歩するとでも考えているのでしょうか⁉︎
確かに今までは、最後に日本が譲歩するということが何度かありました。
しかし、現状の政府方針及び国民感情からしてK国の要望は到底受け入れられるものではありません。
加えて「東京五輪をボイコット」という恫喝は日本にとってはそれほど痛痒を感じるものではなく、むしろ歓迎すべき事態かもしれません。
日本が譲歩しなかった場合、K国としては、ここまで五輪のボイコットをチラつかせながら旭日旗と竹島に難癖をつけたあげく、今更「五輪に参加します」とは口が裂けても言えないでしょう。
かくして、
①東京五輪開催の時
日本がK国の要求に応じないためK国は五輪ボイコット→K国五輪不参加
②東京五輪中止又は再延期の時
そもそも参加すべき五輪が開催されない→K国五輪不参加
①と②で全ての場合を尽くしています。
よって、K国の2021年五輪不参加が確定！
だけど…
もし東京五輪が開催されたなら、
「旭日旗、竹島の問題は今後個別に解決していく。我がK国は世界の平和と共存を標榜する五輪の精神に賛同し、未来志向的で広量な考えに基づき東京五輪に参加する」
なんて詭弁を弄して参加するのかなぁ…
🦀 🦀 🦀 🦀 🦀
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