スーパーでの2つの難儀
お正月を間近に控え、スーパーで大量の食料品を買い込む人を見かける時節です。
ところが、購入した商品をレジ袋に詰める際、2つの難題が待ち構えています。
第一の難題は、以前の投稿で解決方法を報告しました。その手段は「神様お願い作戦」でした。(この記事の最後にリンクあり)
そして、今回は、第二の難題を解消する「ネコ耳作戦」を紹介します。
レジ袋が開かない
スーパーでの第二の難題は、商品をカゴからレジ袋に移す時、袋の口がなかなか開かないことです。
唾や置いてある布巾で指を濡らして、レジ袋の上端を捩って開口部を確保するのは衛生的ではありません。
そんな時、簡単に挿入口を確保する方法があります。
ネコ耳作戦
レジ袋には左右の持ち手の間にベロと呼ばれる帯状の部分があります。
ベロの部分と片方の持ち手、もしくは、二つの持ち手を反対方向に引っ張ると…
ネコ耳があらわれた!
こんなヤツです。
この出現したネコ耳をつかんで引き出すと、密着したレジ袋の裏表がはがれて簡単に開くことができます。
🐇 🐇 🐇
耳といえばうさぎ。
うさぎといえば、来年の干支!
「うさぎの上り坂」という諺があります。
物事がうまく進むことの例えです。うさぎは前足よりも後足が長いため、登り坂を走るのが得意なことに由来しています。
かように…
来年が良い年になりますように!
▶︎以前の記事〜スーパーでの第一の難題を解決
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