紙面が変わります!
赤日新聞は文字が大きく
見やすくなりました。
どうも単に文字が大きくなっただけのようです。
建前としては、高齢化した読者への配慮のようですが…
詭弁です!
この変更って実質的には値上げですよね。
ページ数が変わらないなら、文字が大きくなるってことは情報量が減るってことです。
我々が支払う新聞代金は情報提供への対価であって,物質的な紙(新聞紙)や活字を形成している印刷インキに対するものではありません。
それとも、今までの冗長な文章を改めたので情報量は減らないとでもいうのでしょうか?
また,紙面あたりの情報量が減るということは紙の無駄使いであり、環境に対しても(←気持ち悪い表現です)よろしくないのでは。
それを,恩着せがましく詭弁を用いて、サービス向上の如く押し付けるのは、場末のスナックで瓶ビールの残滓を、
「最後の濃いところをどうぞ」
と酌をとるのと同様、不遜で傲慢な所作であります。
(そもそも、風俗営業許可を取っていないお店は、スタッフが特定の客に対してお酌をしてはいけません。風営法違反で処罰の対象となります)
情報伝達媒体としての役割を終えつつある新聞というメディアが紙面粗化で読者から四面楚歌にされ衰退を早めるかも…
そんな滅びゆくメディア、あえて目くじらを立てて糾弾することもないかな😅