こに〜 の ざれごと

日常生活の小さな疑問や発見をアイロニカルに 綴りました… っうか単なる戯言です。

飽食時代の闇 〜その1️⃣

 

 

 

🌀今日の朝食


冷蔵庫でうどんを発見。

f:id:Conichan:20201023235110j:image

 

 

f:id:Conichan:20201027003410j:image

なんと、今日が消費期限日!

f:id:Conichan:20200906131835j:image

 

 

 

 

カレーうどんを作った😃

f:id:Conichan:20200906131922j:image

 

 

🌀早餐
在冰箱里发现了乌冬面。
啊,今天是保质期!
做了咖喱乌冬面😃

 

   🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙

 

「消費期限」とは書かずに「賞味期限」と表示している食品もあります。

なんともわかりにくい。

 

おそらく、一定の保存条件のもと、食品が継時変化をしていくプロセスで、まず賞味期限が訪れ、次に消費期限を経て可食期限に達するのではないでしょうか?

 

そして、この三つの期限に対するボクの認識は、


①賞味期限〜美味しく食べられる期限


②消費期限〜安全に食べられる期限


③可食期限〜この期限を過ぎると身体に重大な作用を及ぼす可能性がある。


といったところです。

 

一方、世界の食料廃棄量は年間約13億トンで、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1を廃棄しています。


さすれば、政府は前述の三つの期限の定義をもっと国民に明確に知らしめ、期限切れ食品への対応を指導し、食品ロスの低減にも尽力すべきです。

 

 

具体的な政策として(あくまでも一つの例です)以下のようなマニュアルを配布して期限切れ食品の対処を標準化するのはどうでしょう。

 

 

 

 

f:id:Conichan:20201027022823p:image

【期限切れ食品取扱手順書】

賞味期限が切れた食品は少し味が落ちるかもしれませんが頑張って残さずいただきましょう。

消費期限を過ぎた食品は、ちょっと腹痛や下痢を伴うかもしれませんが死に至るようなことは稀です。火を通すなどの工夫により可食期限までに消費してしまいましょう。

可食期限を過ぎた食品は、変色、カビの有無、腐敗臭、ぬめりなどを観察した上で、食べるかどうかを判断してください。ただし、この食品を食べて生じたすべての疾患は自己責任となります。

 

     農林水産省

   住所:〒100-8950 東京都千代田区霞が関         

   電話:03-3502-8111(代表)