VR海外旅行、中国に続き、今回はミャンマーへご案内いたします。
私が一番利用する高田馬場駅の周辺には1000人程度のミャンマー人が暮らしています。
そのため高田馬場は「リトル• ヤンゴン」とも称されています。ヤンゴンとはミャンマー最大の都市、アジア最後の秘境と言われています。
そして、駅周辺には20軒ほどのミャンマー料理店があり本場の味が楽しめそうです。
ということで、いざ出陣!
今回行った神田川沿いのお店の料理です。客はすべてミャンマー人のようでした。
サッパリしたスープ
汁のある麺
汁のない麺
豚の耳
テレビの「孤独のグルメ」でも取りあげられ、井之頭五郎(松重豊)によって牛スープ麺、ラペットゥ、シャン風の豚肉などが紹介されました。
そのため最近では日本人の来店客が増えたそうです。
ミャンマー料理の特徴は、
• 味は濃いめで油を多く使っています。
• 少し辛いものもありますが、ご飯もあるので食が進みます。
• スープはサッパリした味付けで濃いめの味付けの料理とよく合います。
ミャンマーは米の輸出国であり、ご飯に合わせた料理は日本人にも抵抗なく受け入れられます。
安くて美味しいミャンマー料理、まだ一度の経験ですが、お店の雰囲気もよく、また行きたくなりました。