外国語併記の標識
日本の標識に於いて外国語を併記する場合、一般的に表記される言語は、優先順に①英語、②中国語(簡体字)、③韓国語、④中国語(繁体字)です。
例えば次の写真のように。
この標識に限って言えば、内容が先進国においては自明のことなので併記された言語を使用している国民にとっては無礼な所記かもしれません。
⚠️繁体字は台湾、香港、マカオで使われる中国語表記。中国の大部分は簡体字が普及しています。
作為的な併記言語の選択
高田馬場駅の近傍にあるこの標識、何故か韓国語のみの併記となっています。併記言語の優先順位の高い英語表記すらありません。
てことはこの標識は韓国人に向けられた戒告⁉︎
標識設置者は夜間に騒音を発して付近住民にに迷惑をかけているのが韓国人であることを確信しているのでしょうか?
もしK国のムン大統領がこの標識を見たならば「我が国を侮辱している。謝罪と賠償だ、東京五輪はボイコットする二ダ!」と猛り立つかな。
ムンちゃんのことはさておき、かように東京では外国語を併記した標識や看板に珍妙なものが散見されます。
でも、それらを砂漠のような東京の小さなオアシスと受け止め一興とするのが今の閉塞的な東京での正しい過ごし方かもしれません。
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同様の事例をひとつ追補しておきます。(下記リンク)
🐰違和感シリーズ【07】〜外国語併記の不合理 - こに〜 の ざれごと