ペテン五輪⁉︎
2月4日に開幕したペキン五輪、異常なまでのゴタゴタが続いています。
スノーボードでの平野歩夢に対する不合理な判定、ジャンプ混合団体ではスーツ規定違反続出、ドーピング選手の出場容認等々理不尽な採点や裁定が相次ぎました。
そんな中、メディア報道においても、異様な記事に出会いました。
デンマークの新聞⁉︎
この記事は、「The Copenhagen Post」の日本語版• •
いえいえ、これは日本メディア(日刊スポーツ)の記事です。
なんでデンマーク目線での報道なの?
デンマークの勝利に100連勝の偉業でもかかっていた• •
否、予選リーグの凡庸な一つの試合です。
日本人にとっての客観的事実
『北京冬季五輪第9日の2月12日、カーリング女子1次リーグで日本はデンマークと対戦しました。日本は5-7とデンマークに2点リードを許して迎えた最終の第10エンドで藤沢選手のスーパーショットで3点を奪い8-7で劇的な逆転勝利を果たしました!』
この事実に対し、日本での順道な報道は以下ようなところでしょう。
国内の他のメディアも同様の趨向の報道となっています。
かように、日本メディアは一様に、劇的な日本の勝利を絶賛する記事を揚げています。
対戦国の立場から報道した日刊スポーツの意図が解せません。
その真相は…
「日刊スポーツ新聞社」って何者なんだろう?
Google君に聞いてみました。
「此の親にして此の子あり」
なんとなく納得です。
この新聞社の記事に限らず、北京五輪の背後に、様々な醜怪なプロパガンダのようなものを感じます。