⚠️個人の感想です。正当性を主張すものではありません。
羽生選手、王座奪還!
今年の全日本フィギュアスケート選手権、男子は 羽生選手が圧巻の演技で5年ぶり5度目の優勝を果たしました。
大会までの環境や新たなプログラムであることを考慮すれば、スケーティングの演技に関しては、鮮やかな出来栄えでした。
リンク外の演技に対して…
羽生選手のナルシシズムの強さを反映した発言や行動は反感を持たれる恐れがあります。
もちろん、負傷時に演じた彼の悲劇のヒーローのような振る舞いや、震災やコロナ禍に対する利いた風な言動に心酔するファンも存在します。
でも、このような派手やかなパフォーマンスは、ひとたびスケーティングが低調になった時に反動が大きい という危惧を内在させています。
もし不甲斐ない成績が続けば、彼に対してあまり好感を持っていない人たちは不調の原因を彼の「驕り」や「自尊心」に転嫁させることでしょう。
煌びやかなパフォーマンスは、チャラい小芝居に零落してしまいます。
それでも彼は、あえて大仰なパフォーマンスをすることで「負けるわけにはいかない 」と自分を追い込み、モチベーションを高めているのでしょうか ⁉︎
しかし、このような忖度を以ってしても納得できない彼の所作があります。
ボクの感性では…
羽生選手は、いいかげんでプーさんを卒業するべきだと思います。
10代前半の少女がプーさんを抱いて話しかけたりするのは微笑ましい光景です。
でも、それを26歳の大人がやると、それは怪しげな執着に変質してしまいます。
自意識の高い彼がこんなことに気づかないはずはありません。
それでも、彼がこの乳臭い演出を続けていくのは…
もしかして彼は、プーさんの愛玩者に扮したペーさんの崇拝者かもしれません。
ペーさん と プーさん
中国では、プーさんは御法度らしい。ネットで国家主席の代名詞になっているからだ とか…
まあ、ボクがとやかく言う問題でもないし、恐らくボクの迷妄だから、軽く読み飛ばしてください。