文雄の悔恨
「検討ばかりの遣唐使」、「何の実効性もない遺憾砲」と揶揄されてきた岸田文雄首相が、3月21日にウクライナを電撃訪問しました。
やるじゃないか岸田!
でも、チンピラ議員のイチャモンを予測できず禍根を残してしまいました。
ウクライナへの贈り物
岸田首相はウクライナに、殺傷能力のない40億円の装備品の拠出、エネルギー分野などで600億円の支援、鶴の工芸品と首相の地元の名産「必勝しゃもじ」を贈呈しました。
チンピラ議員のイチャモン
これに対し、参院予算委員会でおバカな何人かの野党議員が、付帯的で最も瑣末なしゃもじを取り上げて、「しゃもじは不適切、日本がやるべきは和平!」などと糾弾しました。
和平だって⁉︎
一方的に領土を侵略されて自国民が殺掠されているウクライナ国民は戦っているのです。必勝しゃもじで激励することは順道です。
それとも、野党は「しゃもじ」に殺傷能力があるとでも考えているのだろうか?
岸田首相の仕損じ
しゃもじなんかを贈ると、揚げ足取りのネタ探しをしている無能野党に好餌を与えることになる…
岸田さん、こんな当然の成り行きを予測できなかったの?
危機管理能力なさすぎですね!
しからば、必勝しゃもじに代えての贈物は何が至適なのでしょう?
総理にこっソーリ教えます
軍需品よりも医療品が無難でしょう。
最強の医療品とは、
「正露丸」…もとい、「征露丸」です!
露(ロシア)は正しくありません。露を征圧しましょう!
ウクライナには右の薬を!
この万能薬でゼレンスキーを勇気づけよう!
国会では、
「せいろがんを贈呈しました」
と答弁しておけばよろしい。
そして、議事録には「正露丸を贈呈」と記しておきましょう。そうしないと、又おバカなチンピラ野党に絡まれますよ!