四国で見かけた看板です。
どの看板も地方の古い民家や店舗に取り付けられているのをよく見かけます。
ちょっと怪しい「マルフク」
サラ金のような心像があり、気になっていたので調べてみました。
マルフクは、電話の加入権を担保にして金融業をやっていました。しかし、加入権が無くても固定電話を開設できるようになるなど、加入権の存在意義が薄れたため、2002年にこの事業から撤退しました。でも、看板は現在もまだ多く残されています。
因みに、看板を設置させてあげる謝礼は年間5,000円とか。
現在、マルフクの貸金債権を引き継いだCFJという貸金事業者に対し、過払請求の係争が生じていますが、CFJは責任外と主張しており、過払請求による利息の返還は実質困難という状況です。
この会社、あんまり応援したくないなぁ😓
蚊取線香と殺虫スプレーは、最近あまり見かけなくなってしまいました。でも、発展途上国では、今でも常用されています。
「金鳥」と「キンチョール」は大日本除虫菊(大阪市)が開発した商品で、関西が誇る世界的ヒット商品です。海外では虫が媒介する病気によって命を落とす地域もあるのでしょう。中国、タイ、バンコクなどに現地法人を設立しているようです。
この会社、ちょっと応援したくなります🤗
♫ 負けるもんか 負けるもんか
蚊を叩け!
蚊取り線香使うしかない…
蚊取線香 歌:大塚愛