魚ギョッと釣りグミとは
パッケージは2種類
魚(ぎょ)ギョッと釣りグミ
はバンダイから発売されているトレーの中にグミが入ったゲームグミです。
グミを食べる前にゲームを楽しめる商品です。
2020年3月16日の発売から10カ月で累計出荷数700万個を突破しています。
遊び方
ジンベイザメ(レベル3)
トレーの端から釣り糸に見立てたグミを、途中で切れないよう緩急をつけながら魚型のグミをはがしていくゲームです。
難易度によってレベルが分かれています。
新居浜市のコスモス/喜光地店で数袋を購入しました(一袋 59円)
ゲームにチャレンジ!
先ずは一袋を開封。
??? (レベル ?)
レベル不明なので少し慎重に進め、数分で完遂!
レベル1〜3のリストにない魚なので、この魚はレベル4以上です。
その割には呆気なく成功して拍子抜けしました。(その後試したレベル3以下は更に軽易)
難易度をもっと上げないとチャレンジ精神が亢進されません。
成功率を、
レベル1→60%
レベル2→40%
レベル3→20%
くらいに設定していればハマるかも。
食品としては…
海を模した水色部分がソーダ味、魚の部分がオレンジ味。
1つのトレーに2つの味が用意されています。
でも、はっきり言って食指は動きません。
発売元のバンダイが玩具を主力商品とする企業のため食品への配意が欠如しているのかもしれません。
毒々しい色相に加え、手指で散々いじくりまわした食品は、コロナ禍のこの時期、衛生面に神経質になっている消費者には受容し難いものです。
まさに、ギョッとする食品です。
結論
少なくともボクには再購入の意思はありません。
「武士の商法が創出した商品」といったところでしょうか。
⚠️個人の感想です。バンダイ程度の規模の企業にとって月商約4千万円の売上がどれほどの重みを持っているのかはわかりませんが、1年近く販売が継続されていますので、そこそこのヒット商品かもしれません。