最近、テレビのスポーツ番組などで刺青(tattoo)を見かけることが多くなった気がします。
特に国際大会などで顕著です。国営放送ともいうべきNHKにおいても然りです。
一方、日本の温泉、サウナ等の施設では刺青をした人の入場を拒否しているところが一般的です。
温泉などよりも公共性が高く日常的なテレビ放送(半強制的に目に入ってくる)で刺青が氾濫していることに矛盾を感じます。
NHKで刺青を目にすることの不快感を理由に受信料の支払いを拒否しようかなぁ〜
刺青に対する日本の社会通念は、「反社会的な人の象徴」、「一昔前の刑罰」といったところだと思うのですが…
刺青の心象が「入れ墨」から「タトゥー」に変質して、刺青はファッションになりつつあるのでしょうか?
でも、理屈はどうあれ、私は刺青を見ると、爬虫類の交尾に出くわしたような忌まわしい気持ちになります。
私の感性が特異なのかなぁ😰