ネットの発展、音響機器の小型化などに伴い、携帯用の電子機器(ガジェット)を持ち歩く機会が増えた。
スマホ、ワイヤレスイヤホン、ポケットWi-Fi 、ポータブル充電器…
複数のガジェットを携帯している人も少なくないだろう。
これらのガジェットは充電が必要であり、出先で充電する時は、ケーブルも携帯しなければならない。
その際、ガジェットごとにインターフェースが異なっていると、インターフェースの数だけ充電ケーブルも携帯しなければならない。
現在(2020年6月)主流インターフェースは、
• ライトニング(iOS)
• TYPEC USB
• MicroUSB
の3種類が一般的だろう。
ライトニングはApple社独自の規格であるが、iPhone の高い市場占有率からして外せない。(Appleさん、ライトニングを廃止して、TYPEC USBに統一してくれないかな。iPad Pro ではTYPEC USBを採用している機種があるじゃない)
現実的には、上記3種のケーブルを携帯していれば、困ることはそれほどないだろうが、三本もケーブルを持ち歩きたくない。鞄の中がお祭り状態になってしまう。
この多数ケーブル携帯地獄から解脱する方法はないものだろうか⁉︎
▶︎…ということで、ネットを探索し、所望するものを発見、購入!
(写真は購入品と私の使用状況)
【商品説明】
• リール式USB充電ケーブルで、片側が三つ(上記主要3ケーブル)に枝分かれしている(3in1)
• 五段階で長さ調節可能(11cm-120cm)
• 二つで約1000円と価格もお手頃。
• 3ケーブル同時使用可能。充電速度にも不満はない。
半年ほど使用しているが問題なく使えている。
▶︎でも、今後ますます規格が増え、ケーブルの枝分かれ数も増えるのだろうか⁉︎
ヤマタノオロチのように 8in1 になったら使いたくないなぁ。
※なお、このブログで私が紹介する「買って良かったもの」は、私が実際に買って本当によかったと感じた物です。
製造元、販売店とは何ら利害関係はありません。