国会で野党は、
黒川東京高検検事長の賭け麻雀に対する訓告処分は軽すぎる、退職金(約6000万円)は出すべきではない…
と猛反発している。
黒川氏が6000万円を手にすることに対する野党議員の妬みが強く感じられ、いかにもさもしい。
6000万円欲しければ、あんたも、もっと勉強して、東大法学部に入学し、検事総長にでもなればよかったじゃない…
と言いたくなってしまう。
確かに6000万円は小さな金額ではないし、黒川氏に非がないわけではないが、国政の場で大上段に構えて追求する問題ではないだろう。
もっとほかに、やるべきことがあるだろう。
このような町内会レベルの議員に血税である歳費を投じていることの方が問題ではないだろうか。
こういう議員は牛丼屋で食事をする時、家庭では絶対やらないであろう大量の生姜(無料)を肉の上に盛り付けるのだろう。
(根拠はありません、なんとなくです)
また、誰がやろうが賭け麻雀は賭け麻雀であって、道義的な問題を持ち出して罪の軽重を左右することは正しくない。
法律に準じて処分すればよろしい。
一方黒川氏に対しては、
脇が甘いなぁ!
というのが率直な感情である。
点ピン(千点百円)程度の麻雀で、あたら検事長の座を失ってしまったのだから。
麻雀が4人に限定された閉鎖的な遊戯だからバレないだろうと油断したのだろうか。
黒川氏にしてみれば、
「そりゃないぜ!」
てな気持ちだと推察する。
ちょうど、
1️⃣2️⃣2️⃣2️⃣3️⃣⓺⓻⓻⓻⓼🀄️🀄️🀄️
のような可能性の低い(当たり牌の少ない)クズ手に振り込んだような、やりきれない気持ちだろう。